梅一輪
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『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』(服部 嵐雪)




「梅の花が一輪、また一輪と咲いて暖かくなってくる」、という意味かと
思いましたが、実はそうでもないらしいのです。


“梅の花が一輪咲いて、その分ほんのわずかだけ暖かさを感じられる”、
二度目の“一輪”の“りん”は、“厘”でもあり“凛”でもあるらしい。


この“一りん”の梅を眺めている人は、逆境に耐えて花を咲かせる人なのか、
はたまた、僅かなものにも“幸い”を見出せる心まっすぐな人なのかもしれない。











梅は百花に先駆け、厳冬に花開きふくよかな香りを放ちます。


「梅」の“毎”は、髪にかんざしをつけた母(ものを生み出すもと)という
意味だそうです。

しかし、沢山の花を咲かせ多くの実を結ぶ梅ですが、実は一つの木では
受粉できず、違う品種の花粉と結ばれて実になるそうです。

そのために梅は一斉に花を咲かせ、蜜蜂をいい香りで呼び集めるのだそうです。




梅前線という言葉があるそうですね。
1月下旬から5月上旬まで、日本列島をゆっくりと北上して行くそうです。



もうすぐ、梅の花の季節ですね・・・
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by baik2 | 2009-02-09 21:36 | ブログ | Comments(6)
Commented by carambola at 2009-02-10 06:27
品種によりますが,もう梅は満開近くなってますね~.
気温が上がってくるといい香りが漂います.
梅の写真ってシンプルなだけに撮るの難しいですね.
Commented by baik2 at 2009-02-11 00:14
☆carambolaさん、こんばんは。 
 愛でる風情に飲む風情(?)がありますよね。
 梅ハイ♪・・・(^^v
Commented by mero at 2009-02-11 01:32 x
baik2さん~こんばんは。
うわ~っ^^素敵な表現ですね~
「一輪ほどの暖かさ」ってのが心に刺さりました♪
でも、寒さの苦手な私としては....
「梅の花が一輪咲いて、その分ほんのわずかだけ暖かさを感じられる」方に一票!!です~^^
それに....
一斉に花を咲かせて、蜜蜂をいい香りで呼び集めるなんて....
言わば仲人役ってとこでしょうか?かなり強引ですけど^^;

TBありがとうございます~私もTBさせていただきますね~
Commented by baik2 at 2009-02-11 21:19
☆meroさん、こんばんは。
 Tバック、裏返しでありがとうございます(^^;

 外国の方が「日本語は難しいですねぇ~」と言うのも無理からぬことだと
 思います。
 含蓄のある裏の意味まで含まれているんですから、日本語は。

 色々と素晴らしい表現があるものですね・・・
Commented by mahaloa at 2009-02-12 12:14
baik2さん、こんにちは!
梅の一輪ほど小さな暖かさっていいですね~。
梅って、側に寄ると、すぅっといい香りがするんですよね♪
あの梅の香りって、ホントに“凛”とした香りで好きなんです。

梅の花が咲いて、暖かくなる日が待ち遠しいです。
Commented by baik2 at 2009-02-12 21:59
☆mahaloaさん、こんばんは。
 ほんといい句ですよね。
 梅の次は桜。

 ♪梅は~咲いたか 桜~はまだかいな

 春はもうすぐそこに・・・(^^
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