メル(Meru)
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                                   (↑拾い物/クリックで大きくなります)


メルといってもあのお方・・・ではなく、ヒンドゥー教の寺院に見られる、多重階層の屋根、正しくはイジュクという砂糖ヤシのヒゲの部分で葺かれた屋根を持つ塔のことらしい。


このメル塔、そのほとんどが奇数階層になっており、1・3・5・7・9・11層まであり、
9層がヴィシュヌ神、11層がシヴァ神というように、奉納対象の神々を意味している
のだそうだ。





メル塔が、奇数である理由(ワケ)を検索してみると・・・

>東洋では、奇数が「陽の数」で「瑞祥」であるからとのこと。
>偶数は「陰の数」で「不吉」を表す。
>建築にも「奇数原理」は生かされており、五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)
>全て奇数の日である。

・・・ということらしい。






また(以下引用)、

このメル塔はマハメル(Mahameru/須弥山)のシンボルである。
バリ・ヒンドゥー教の世界観、天界・地上界・地下界の三つの結合点で架け橋的な存在。
バリ島ではメル山は最高峰のアグン山とされる。
神々はここに住まわれ、山腹にはバリ島の全寺院の総本山・ブサキ寺院ががある。
だからアグン山はバリ人にとって最も聖なる地点であり、全方向の基準でもある。
                               (引用:バリ島カルチャー情報事典)





何気なく目にしていた「メル塔」。

その謂れ・意義を知り、島の方たちが参拝をし心を清められてゆくその信心が、
少なからず理解出来るような気がしてきました・・・
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by baik2 | 2009-01-22 22:14 | インドネシア | Comments(8)
Commented by cookie_melmel at 2009-01-22 22:33
あぁ、ビックリしたぁ~~~
おまけにリンク先に飛んだら、ラーメンが・・・^^;

メルって、意外にステキな意味もあるんですね。
我が家のメルごんはメル・ギブソンからですが・・・。
Commented by baik2 at 2009-01-22 22:56
☆cookie_melmelさん、こんばんは。
 し、失礼致しました(^^;・・・リンク先間違えたようです・・・訂正しました。

 メルごん、地球上数億人からの崇拝があるようですね!?。
 敬愛されるメル・・・でありますね!?。
Commented by nemigamaco at 2009-01-22 23:03 x
アグン山でやりたいんです…ヨガ。
バリでヨガをすると決めた時、アグン山へ行く!と直観が…

これを機に、いろいろ調べてみます(*^∀^*)
Commented by baik2 at 2009-01-22 23:34
☆nemigamacoさん、こんばんは。
 ヨガ、語源は「結ぶ」「合一」ということらしいですね。

 アグン山で彼の地の神々と合一できたら素敵ですね!。
Commented by pome_kuma at 2009-01-23 15:56
メルごんちゃん、きゃわゆい♪ 胸に矢が刺さって抜けなくなりましたよ♪

なんか、日本の五重塔みたいですよね。メル塔っていうんですね。
日本の五重塔も「五」で奇数だから、「瑞祥」なのかな??
今度はちょっとそんなことも意識して、現地のメル塔を拝んでこようかな
Commented by baik2 at 2009-01-23 22:44
☆pome_kumaさん、こんばんは。
 メルごん、かわいいですよね!?。
 動物はホント癒されます・・・Uo・ェ・oU

 五重塔、確かに奇数ですね。
 辿れば同じことなのかもしれませんね。

 まもなく?の現地でメル塔を拝んできてみてくださいませ~(^^/
Commented at 2009-01-23 22:49
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by baik2 at 2009-01-23 22:55
☆鍵コメさん、こんばんは。
 ありがとうございます(^^v

 なるほど、その手があったのですね!?。
 以降、その手で(笑)攻めさせて頂きま~す(^^/
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